地域の保育園児12名に対し、食育という大きなテーマでの授業の中で、地場産業である鰹節の削り体験授業を行いました。
地域の子供たちが、地域で作った鰹節を、自分たちの手で削り、削った鰹節を使って料理をする。
子供たちはみな初めての体験を通じて鰹節づくりの大変さ、そして食品作りという基礎産業の大切さ、食品として消費される魚の命の大切さを感じてくれた様子です。
尚、当日は全鰹青のイメージキャラクターである鰹節カツオ君にも参加頂き、子供らには大人気で、今後も出張授業などを是非に、と依頼されましたし、子供たちからも「また来てね」という約束をされた様子でした。
※当日は静岡新聞社、中日新聞社が取材に来られまして、後日、新聞に掲載されました。