第26回いぶすき菜の花マラソン大会が1月14日指宿市であった。
スタート時の気温13.5度 雲ひとつない好コンディションに過去最高の1万4110人が出場。
菜の花咲き乱れる中、84歳を最高齢に愛好家らが健脚を競った。
我々、協和会は約200人のボランティアの一員として本枯節の茶節のサービスを行いました。
当日用意した茶節、6000杯。今年で13年目の取り組みということもあって
多くのランナーやギャラリーが茶節の香りのもとに行列を作った。
「茶節が完走後の一番の楽しみ。」というランナーが大変多く、続けることの大切さを改めて感じました。
健康志向の強いマラソン愛好家は鰹節の疲労回復効果、豊富な必須アミノ酸などに関心を寄せていた。
フルマラソンスタート1時間前の午前8時からひたすら作り続け夕方4時には6000杯を配り終えたのですが
その後も茶節を求める人が後を立たず、急遽100杯を追加。「おもてなし日本一のマラソン大会」に貢献できたことと思います。
今年も山川協和会は様々なイベントを通じて鰹節をPRしていきます。